釧之助自慢のお魚や魚卵などを
美味しく食べていただくために、
失敗しない解凍方法や美味しい食べ方を
紹介させていただきます!
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釧ちゃんオススメ!解凍方法
冷凍されたお魚やいくら等は、ゆっくりと時間をかけて解凍するのが基本です。
急激に解凍すると旨味や栄養素がドリップしやすく、ベチャベチャになったりパサパサになったりして味が落ちてしまいます。
そこでオススメする解凍方法がこちらです。
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冷蔵庫に移しての解凍
何と言っても一番簡単で一番失敗が少ない方法が冷蔵庫での解凍です。
冷蔵庫内でゆっくりと解凍されるのでドリップの流出が少なく、
美味しく食べることができます。ただし、解凍には半日〜1日ほど要しますので、
食べる時間を計算し、事前に準備をする計画性が必要になってきます。
賞
味
期
限
の
目
安
- 冷凍時
- 家庭用冷凍庫は業務用に比べ温度が高く、また開閉頻度も高く、温度を一定に保つことが難しいため、商品到着後なるべく1か月以内にお召し上りください。
- 解凍後
- お刺身ものは解凍後当日中にお召し上りください。
その他の商品につきましても、解凍後はなるべくお早めにお召し上りください。
釧ちゃんオススメ!調理法
釧ちゃんオススメの方法で上手に解凍できたら、あとは美味しく食べるだけ!
お魚は美味しく焼くコツをご紹介させていただきます。
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干物系
ほっけや釧鯖、つぼ鯛などの
干物系は全解凍が基本です。- 1まずは表面をさっと焼いて、旨味を閉じ込めます。
- 2弱火でじっくりと中まで火を通します。
- 37割方、身に火が通ったら、最後に皮側を焼き上げれば完成!
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いくら、たらこ、明太子、ホタテなど
食べる分だけお皿やトレーに移して、冷蔵庫内で自然解凍。
いくら、たらこ、明太子はご飯に載せればOK!
ホタテはお刺身やバター炒めなどお好みの食べ方で美味しくお召し上がりください。 -
切り身
切り身を焼く場合には、少しコツが必要です。
切り身は水分が出やすく、身が崩れやすいため、まずはグリルを予熱しましょう!
グリルには、上下にバーナーがある両面焼きタイプと、上のみにバーナーがついた片面焼きタイプがあります。「両面焼き」の場合は皮目を上にして一気に焼き上げて。皮がキツネ色になったら焼き上がり!
「片面焼き」の場合は、はじめに皮目を下にして焼き、皮目が焼けたらひっくり返します。おいしさの要である皮目をしっかり焼くためには、中火で一気に焼くのがコツ!
10分〜12分が焼き時間の目安です。